8Kテレビがシャープから発売決定!価格は?発売時期は?4Kとの違いをわかりやすく解説!

2017年8月31日、家電メーカーのシャープ

世界初家庭用8Kテレビの発売を発表しました。

 

8Kモニターというのが業務用としては存在しましたが、

家庭用として販売するにはまだまだ製造コストが非常に高く、

家庭用8Kテレビの実現はまだ1年以上先だと言われていましたが

このタイミングでの発表。

もちろん世界初です。

 

最近映像分野の家電では韓国メーカーの勢いがすごいですが、

日本のメーカーが世界で初めての8Kテレビを発売するというのは

非常に嬉しいニュースですよね。

 

今回はシャープから発表されたこの8Kテレビの

気になる中身について見ていきたいと思います!

 

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シャープ製8Kテレビの概要は?

型番     LC-70X500

画面サイズ  70インチ

メーカー   シャープ

画素数   7680×4320 画素

発売日   2017年12月1日

実売想定価格  約100万円

 

世界初の家庭用8Kテレビのサイズは70インチ

業務用では85インチの8Kモニターというのもありましたが、

家庭用となると70インチがちょうどいい(って言っても大きいですがw)

サイズということで70インチでの発売になったようです。

 

とりあえず今回出るのは70インチのこの1機種のみ

 

価格は100万円前後(調整中)とのこと。

 

 

どうですか?100万円と聞いて。

たけーーーーっ!

って感じ?それとも

ん?意外と安いな・・・

って感じですか?

 

 

僕は個人的には

ん?意外と安いな・・・

というのが(買えるかどうかは別にして)正直な印象でした。

 

 

なんでか?って言うと

今まで8Kテレビと言うのは

一般庶民には手の届かない超高額商品だったからです。

 

この8Kテレビが発表になる前から

業務用モニターとしてシャープは70インチの8Kモニターを販売していました。

 

 

いくらだと思います?

 

・・・な、なんと・・・

 

 

800万円です。

 

 

しかもあくまでも8Kモニターなので

テレビは見れません

ただのモニターが8Kだと800万円もしてたわけです。

 

しかもその70インチ8Kモニターが発売されたのが

2017年の6月30日。

 

そして今回発表された家庭用8Kテレビの発売日が

2017年12月1日。

 

 

そう。

シャープはこの800万円の業務用8Kモニター発売から

たったの5か月で、100万円の家庭用8Kテレビの発売するのです。

 

すごくないですか?コレ。

800万円で買った人からクレームとか来ないんだろうか?(素人考えw)

 

そもそも8Kって何?4Kと何が違うの?

 

さっきから「8K」と連発してますが、

そもそも8Kって何なの?

ってかそもそも4Kもなんのことか良く知らないって人も多いと思います。

 

最近テレビなんかでもよく耳にする4Kですが、

こんな「4K」なんて単語、数年前まではなかったですよね。

 

なんとなく「画質が良いテレビ」「きれいなテレビ」ってイメージはあるけど

4Kテレビと4Kじゃないテレビってどう違うのかいまいちわかりませんよね。

 

 

実は4Kテレビと言うのはただ「画質が良いテレビ」の総称ってわけではなくて、

きちんとした定義があります。

それが画素数

 

 

テレビの画質が良いかどうか?

の判断基準の1つとしてこの画素数というのがあるんですが、

画素数というのは「目の細かさ」のこと。

 

テレビ画面に近づいてよく見てみると画面上にはすごく細かい正方形の粒があります。

この粒1つ1つが「色」を変えて、映像を映し出してくれるわけですが、

この粒が小さければ小さいほど、鮮明な映像を映し出すことができるので、

画素数が高ければ高いほど、より高画質なテレビと言えるわけですね。

 

 

この液晶テレビの高画質化もどんどん進んでいます。

1Kテレビ(ハイビジョンテレビ)     1366×768      約105万画素

2Kテレビ(フルハイビジョンテレビ)  1920×1080    約207万画素

4Kテレビ              3840×2160    約829万画素

8Kテレビ               7680×4320      約3318万画素

 

4Kテレビが登場するまで「〇Kテレビ」という呼び方はなかったため、

4Kテレビ登場後、便宜上1Kテレビ2Kテレビとも呼ぶようになりましたが、

これは「ハイビジョンテレビ」「フルハイビジョンテレビ」のことです。

 

 

この「〇Kテレビ」の「K」というのは「1000」という単位を表します。

これは1000mで1kmっていうのと同じ原理です。

 

また、テレビの画素数は通常「横の画素数×縦の画素数」で表記されます。

4Kテレビの場合は「3840×2160」というのが画素数。

 

 

これが

「3840×2160」画素

↓ざっくり言うと

「約4000×約2000」画素

↓さらに略して

「4K×2K」

↓さらに略して

「4Kテレビ」となったわけですね。

(なので今でも家電量販店によっては「4Kテレビ」ではなく、「4K2Kテレビ」と表記しているところもあります)

 

 

つまり「〇Kテレビ」というのは

画面の横の画素数をざっくり言って、1000の単位をKで省略したもの

ってことなんですね(かなりアバウトな説明ですがw)

 

 

まぁ「〇Kテレビ」の説明はこれくらいにして、

液晶画面の画素数や目の細かさに話を戻すと、

初めてフルハイビジョンテレビが登場した頃は、

ハイビジョンの2倍綺麗なテレビなんて言われましたが、

4Kテレビはそのフルハイビジョンテレビの4倍の目の細かさ。

 

そしてなんと8Kテレビは

その4Kテレビと比較してさらに4倍の目の細かさ。

フルハイビジョンと比較すると16倍の目の細かさなんです。

 

もはや8Kテレビは異次元の目の細かさなんですね。

 

 


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なんで8Kテレビなの?4Kで十分じゃない?

 

今家電量販店に行くと4Kの液晶テレビがたくさん並んでいます。

2Kと比べると十分綺麗だし、8Kもの画素数ってホントに必要なの?

って感じもしますよね。

 

ちなみにシャープは70インチの4Kテレビも発売しており、

その価格は40万円台です。

 

70インチの8Kテレビは価格が業務用に比べ、大幅に下がったとはいえ、100万円。

70インチ4K液晶の倍以上の価格ということになります。

一見すると8Kもの高画質テレビは必要ないように感じますが、

実は家電メーカー各社がこの8Kテレビにこだわったのには訳がありました。

 

 

それは・・・

 

8Kテレビの画素数(約3318万画素)というのは

人間の網膜が認識できる情報量とほぼ同じ

であると言われているからです。

 

 

つまり、人間が実際に見ている風景の情報量に

テレビ画面の画素数が追いついたということ。

 

 

8Kテレビというのは

理論上は

人間がそれが現実なのか画面上なのか認識できない

ということになります。

 

 

コレすごくないですか?

まさにこれは液晶画面の進化の最終形態。

僕はこれを初めて聞いたとき、鳥肌が立ちましたw

 

 

液晶画面が人間の網膜に追いついた。

8Kテレビは液晶画面の究極系。

 

これ以上の画素数のテレビが出ても人間は認識できないため、意味はなく

8K以上の画素数のテレビが出ることはないとも言われています。

 

↓8Kプロモーション映像↓8Kならこんなことが実際に起こるかもしれません。

まとめ

 

今回はシャープが発表した8Kテレビについて見てきました。

4Kとか8Kと言われてもピンと来ないですが、

人間の網膜と同じ情報量だと言われると急に興味がわいてきますよねw

 

現在は8Kのコンテンツ自体はまだ出回っていませんが、

2018年12月には8K放送がスタートします。

(8K試験放送はすでに始まっています)

 

8K放送が始まって、各メーカーから8Kテレビが発売されれば、

もっと価格も落ちてくるはず。

さすがに100万のテレビは一般庶民には買えませんが、

いつかは欲しいですよね。

 

とりあえず、2017年12月1日に発売されたら

大きな家電量販店には展示されるはずなので、

(買わないけど)見に行ってみたいですよね!w

 

ちなみにNHKの放送局では

シャープの業務用8Kモニターが導入されていて、

そこで8Kの試験放送を流しています。

 

12月1日まで待てない!

近くにNHKの放送局あるぜよ!

って人は見に行ってみるのもありですね。

 

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